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昔のことなんだが
たまーに何があったわけでもないのに
すごくいらいらするときがあった．
一日中
そりゃ周りに迷惑かけるほど．
なんでだったんだろう．
カルシウム不足とかそういうことではなく．
最近はそういうこともあまりなくなった
ような気がする．
そのころより
今のほうがよっぽど余裕もないし
大変だ．
でもそのころより充実してると思う．
そういうことなのかな．
昔はそれなりになんでもこなせてたような気がする．
今はがんばってもこなせないこともたくさんできて
でもできる限りがんばってると思う．
あくまでできる限り．
がんばり切れずに挫折したこともある．
でもやっぱりそういう経験は大きかったと思う．
挫折を知らない人間はたいしたことはない．
適当にうまくいってたらそこから這い上がる力はつかないし
なにより本気になれない．
何気なく生きて
何気なくうまくいって
そんな生活を繰り返すと
ただ毎日が無機質なもので
ただ淡々と
まるで完全なシステムによって制御されたロボットのように
日々を消化していくだけになる
そんな気がする
失敗は成功の元．
そういう昔からあることわざは
やっぱり何かしらの根拠があるから
言い伝えられるわけで
そんなことを考えてたら

勉強してねーー（汗笑