いや〜,前から思ってたことだが
寝るのって難しいよね.
というのも

  • 寝つきがあからさまに悪い
  • なんかやりのこしたことはないか不安
  • 寝て起きたら学校いかなきゃいけない

などなど.


テストなんかがからんでくると
寝るのが怖いよね.
激しく怖いよね.
社会人にくらべりゃたいしたことはないと思うが.


そうそう,院生になるといつのまにか知り合いが増えるってことに気づいた.
学部のころにくらべて人数も減ったことと,いろんな雑用とかで副手とかで話す機会が増えることなんかで.
いつのまにやら話せるようになってたりする.
まったく話さないって人はあんまりいないな.
若干いるけど.


で,研究室の話になるのだが
やっぱり研究室ってのはミニ会社だと思います.
いろんな人がいる中で
コミュニケーションとって雑用とかもやって仕事(勉強).
ほんで,研究室全体の統括というか雰囲気とかを考えて
いろいろ気を利かせるのが院生の仕事だと思っとります.
それはやらなきゃいけないことだし,やるべきだと思うが
ただ,それでも一言言わせていただきたい.
トラブルがあったらその対処は俺がやるだろうみたいな空気になっているのがいただけない.
問題が起こったらまず考えろ.
自分の知識,情報の検索,改善方法などやれるだけのことはやれ.
最初からわからないなんて思ってるやつは愚の骨頂だ.
わからないなんて思い込んで最初から自分の意識を低いほうに持っていったらうまくいくわけがない.
いろんな問題が起こったとき,なんで俺がいつもやってるか.
みんなの責任感が無さ過ぎるから.
ほんとに適当だと思うよ.
一緒に考えることすらせずに世間話に花を咲かせられる神経が俺にはわからん.
問題すべて丸投げして,自分は適当に遊んでるとか理解不能
俺だってわかんねぇけど,そのつど試行錯誤しながら改善方法を一生懸命考えてるんだ.
正直者が馬鹿を見るとはよくいうけど
やりたくないことはやらずに
適当にそれっぽくやることがすべてなのか?
かっこわるいな.


やつらの信頼してるって言葉は
何もしない自分を肯定するためだけの手段


研究室っていう小さな社会の中でもそういうことのできない人たちがたくさんいる中で,どっかの会社で一緒に仕事するってのは俺には合いそうに無いなぁ.
よく会社に入れば変わるなんていう言葉を聞くが
そんなことはありえない.
もし,社会に出てからそんな風に変われても
それは本心からではなく
ストレスの塊を常に携帯し
毎日をつまらなそうに生きている
腐った大人にしかならないだろう.
偽りの中でしか生きれないのだから.


と久々に毒づいてみる.