はやいもんでもう7月ですか.
もう夏ですわ夏.
ぼーっとしてると時代に取り残されるくらい時間の流れを早く感じます.
みんなも思ってることだろうけど
小学生のときの夏休みはなんであんなに長かったんだろうと思う.
毎日毎日たくさん遊んでた.
何かに熱中してるといつのまにか時間がたってるって経験は誰もが持ってると思うが
いろんなことに熱中してた時間はガキの頃のほうが今よりも多かったと思う
でもトータル的な時間の感じ方は今のほうがずっと早い.


ふと思い返すとガキの頃は
その日いろんなことがあっても,何があったかをずっと覚えてて
1日1日で吸収することがたくさんあった気がする.
今はというと,忙しいといっても
それはほとんどが「作業」みたいなもんで
やりたいからやるってことよりも
やらなきゃいけないからやるってことのほうが多い
そういう気持ちの問題なのかな
自分から熱中してることは時間がたつのが早いけど
振り返ると長い
作業をしなくちゃいけないときも時間がたつのは早いけど
振り返ると短い
内容が無くて,薄っぺらいから.


なんだか矛盾してる気もするけど
そんな気がした.
うまく言えないけど.